日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの違いを比較!どっちがおすすめ?
今回は日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの違いについてまとめました。
また、どちらの方がおすすめかどうかについてもご紹介しています!
日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aは寸法や重さ、基本的な仕様や性能に違いはなく一見すると同じように見えますが、よく調べてみると3点違うところがありました。
一つ目は自動でおかずを調理できる便利な機能、オートメニューの数の違いです。
最新の日立ヘルシーシェフMRO-S8Aはひとつ前のモデルのMRO-S8Zと比べてオートメニューの数が多く、その中でも冷凍メニューの項目が「冷凍から焼き物」と「冷凍食品パリッと調理」の2つに分かれていました。
二つ目はデザインや色の違いです。
MRO-S8Zはカラーがレッド・ホワイトの2種類で、MRO-S8Aはブラック・ホワイトの2種類でした。
またMRO-S8Aは取っ手の部分にゴールドのラインが入っています。
三つ目は価格の違いです。
MRO-S8AはMRO-S8Zの上位モデルになるため、比較すると値段も高くなっています。
本文では2つの違いについて詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
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日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの違いを比較
日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの違いは3点あります。
- オートメニュー数
- デザイン
- 価格
それではひとつずつ見ていきましょう。
オートメニュー数
日立ヘルシーシェフMRO-S8Zはオートメニュー数が97でしたが、最新のS8Aは116と増えています。
S8Aで追加された「冷凍から焼き物」の最新メニューの一部がこちらです。
野菜の肉巻き
豚と野菜の塩昆布焼き
鶏と野菜のみそマヨ焼き
「冷凍から焼き物」では下ごしらえして冷凍したおかずをオートで解凍から焼き上げることができる便利な機能です。
自家製冷凍食品を、食べたいときに加熱するだけで出来立てが用意できるので、時間がある時にレシピごとにまとめて冷凍しておいて平日のおかずにするなど、忙しい日に活躍すること間違いなしですね♪
「冷凍から焼き物」メニューは、ご自身でレシピ通りに下ごしらえをしたものの調理となるため、下ごしらえする時間や余力がない…。という方には市販の冷凍食品をおいしく仕上げられる「冷凍食品パリッと調理」がおすすめです。
冷凍鶏のから揚げ・冷凍チャーハン・冷凍たこ焼き冷凍ピザ・冷凍今川焼き・冷凍たい焼きの6つのオートメニューから選ぶことができます♪(ひとつ前のMRO-S8Zにも付いている機能です)
また、メインディッシュやおかず、お弁当、スイーツなど、もう一品欲しい時に10分以内でできるスピードメニューも1つ増えています。
下ごしらえの時間は含みませんが、それでも短時間でできるのは嬉しいですね。
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デザインやカラーバリエーション
日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aはカラーバリエーションや取っ手のデザインが違います。
MRO-S8Zはレッドとホワイト
MRO-S8Aはブラックとホワイト
ホワイトはどちらにもありますが、レッドとブラックはそれぞれの限定色ですので、好みが分かれそうですね。
次に取っ手の部分のデザインです。
MRO-S8Zはレッド・ホワイトどちらも黒で背面の色と同じ馴染みあるデザインとなっていますが、MRO-S8Zはブラック・ホワイトどちらもゴールドがさし色でライン状に入っているのでより高級感があります。
価格の違い
日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとMRO-S8Aは値段が2万円ほど違います。
日立ヘルシーシェフMRO-S8Z・・・49,200円(税込)
日立ヘルシーシェフMRO-S8A・・・68,423円(税込)
2022年8月時点の楽天市場で最安値を調査したところ、MRO-S8Zの方が2万円近く安いことがわかりました。
以上、日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aを比較してみたところ、オートメニュー数とカラーやデザイン、そして価格に違いがあることが分かりました。
次に共通する機能について詳しく見ていきましょう!
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日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの共通の機能
日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aに共通している機能をご紹介します。
便利なオート調理
食品の重さをはかる重量センサーがついていて、重さに合わせてあたためと料理がオートでできます。
重さに合わせて加熱するため、オーブン調理後など庫内の温度が高くても、待たずにオートでのあたためが可能なところも便利です。
↓
オート調理機能を使って、クックパッド殿堂入りレシピがオートで作れちゃうんです!
殿堂入りレシピとは1000人以上のクックパッドユーザーが実際に作った人気のレシピです。
多くの人から支持されているレシピが自動でできるなんて、ぜひ試してみたいですね!
また油を使わないヘルシーメニューもオートでできます。
100度以上に高めた過熱水蒸気やレンジ・オーブン・グリルの加熱方法を、メニューに合わせて自動で組み合わせることで、油を使わない炒め物や揚げ物調理が可能です。
家族の健康のために、ダイエットのために、食べ過ぎた翌日に・・・など、色々な場面で活躍しそうですね。
油汚れも出ないため、洗い物が楽になって環境にもやさしいです。
丸洗いできるテーブルプレート
オート調理で活躍するのが、外して丸洗いできるテーブルプレートです。
テーブルプレートはMRO-S8ZとS8Aどちらにも付属でついていて、あたためもオーブン調理もこれ1枚でできます。
このテーブルプレートは庫内から外しておく必要がないため、置き場にも困りません♪
お手入れが簡単
お手入れが簡単なところも共通のおすすめポイントです。
庫内の側面と背面は汚れを落としやすいシリコン系塗装になっていて、天面はフラットで拭きやすくなっています。
給水タンクとつゆ受けは取り外しが可能なため、水滴や食品くずが溜まっても洗うことができます。
お手入れコースでは大量のスチームで汚れを落としやすくし、庫内の油汚れを焼き切ってにおいを低減、給水用のパイプ内に残った水を抜くことができます。
汚れやにおいがこびりつかないよう、お手入れコースも利用しながらきれいに使えるので、衛生面でも安心ですね。
種類豊富なスイーツを作れる
様々なスイーツを作ることができます♪
お家で美味しいスイーツを楽しめますよ♡
2品同時あたためができる
分量が同じ2品をまとめて適温に温めることができます。
ごはんとおかずなどを同時にあたためることができるので早くご飯を食べたい時など便利ですね♪
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日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aはどっちがおすすめ?
日立ヘルシーシェフMRO-S8Zをおすすめする人・・・シンプルな機能があればいい方、予算を抑えたい方
日立ヘルシーシェフMRO-S8Aをおすすめする人・・・オート調理のメニューがたくさんほしい方、高級感がある方が好きな方、新しい家電を早く試したい方
このような方におすすめします♪
より幅広い料理がしたい方はMRO-S8Aの方がおすすめですが、よりシンプルで分かりやすいものを求めるならMRO-S8Zが良いと思います。
基本的な機能にそこまで違いがない分、見た目の好みや予算で選んでもよさそうですね。
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日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの違いを比較!どっちがおすすめ? まとめ
今回は日立ヘルシーシェフMRO-S8ZとS8Aの違いを比較してきました。
MRO-S8ZとS8Aの違いは以下の3点です。
- オートメニュー数
- デザイン
- 価格
日立ヘルシーシェフMRO-S8Zをおすすめする人はシンプルな機能があればいい方、予算を抑えたい方です。
日立ヘルシーシェフMRO-S8Aをおすすめする人はオート調理のメニューがたくさんほしい方、高級感がある方が好きな方、新しい家電を早く試したい方です♪
お安く買えるMRO-S8Zか、グレードアップした新発売のMRO-S8Aか、どちらにするか悩みますね。
日立のホームページではMRO-S8Zは在庫品限りとなっていたので、購入を検討している方はお早めに♪
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