シャープヘルシオホットクックKN-HW24FとKN-HW24Eの違いを比較しました。
また、どちらを選ぶのがおすすめかどうかも解説しています。
KN-HW24Fはシャープのホットクックの中で最新のモデルです。(2021年3月現在)
ひとつ前のモデルKN-HW24Eとの違いを比較すると、主に違うところは以下の6点です。
・付属品の蒸し板が蒸しトレイに変わった
・低温調理メニューが増えた(ローストビーフ等)
・予約調理メニューが増えた(ご飯の炊飯も予約可能に)
・ホットクック部のレシピがダウンロードが可能になった
・レシピ数の違い
最新のKN-HW24Fでは内鍋の素材がフッ素コーティング加工になり、食材が焦げ付きにくくなりました^^
また、付属品の蒸し板が蒸しトレイになったことで低温調理ができる種類が増え、ジップロックなど密閉袋を使った調理方法のローストビーフやサラダチキンなどを新たに作れるようになりました。
他にも、予約調理できるメニューが増えていたり、ホットクック公式コミュ二ティの「ホットクック部」のユーザーが作ったレシピの中から気になったものをダウンロードして自動調理してくれるという機能も増えています^^(シャープが厳選したユーザーレシピのみダウンロード可能なので簡単、美味しく作れるものばかりです)
気になるお値段ですが、最新のKN-HW24F(ホワイト)は55,800円、ひとつ前のモデルKN-HW24Eは48,980円となっていますので約7000円ほどの違いとなっています。(楽天市場での最安値参考)
どちらの方を選ぶのがおすすめかどうか本文で詳しく解説していますのでご覧ください。
▼電気圧力鍋の売れ筋ランキングを見てみる
check>> 電気圧力鍋の売れ筋ランキング(楽天市場)
▼KN-HW24Fはこちらからチェック!
▼KN-HW24Eはこちらからチェック!
ちなみに今回ご紹介するKN-HW24Fは4人~6人家族向け2.4ℓサイズの大容量タイプですが、他にも2~4人家族向けの1.6ℓサイズや1~2人向けの1.0ℓサイズもあります^^
▼2~4人向けの1.6ℓサイズのホットクックはこちらからチェック!
▼1~2人向けの1.0ℓサイズのホットクックはこちらからチェック!
ホットクックKN-HW24FとKN-HW24Eの違いを比較
KN-HW24FとKN-HW24Eの違いを比較すると主に以下の6つが変わりました。
①内鍋の素材がステンレス → フッ素加工に変わった
②付属品の蒸し板が蒸しトレイに変わった
③低温調理メニューが増えた(ローストビーフ等)
④予約調理メニューが増えた(ご飯の炊飯も予約可能に)
⑤ホットクック部のレシピがダウンロードが可能になった
⑥レシピ数の違い
一つずつ詳しく見ていきましょう。
①内鍋の素材がステンレス → フッ素加工に変わった
KN-HW24Fでは、内鍋の素材がフッ素加工に変わりました。
ひとつ前のKN-HW24Eでは、内鍋がステンレス素材でできており調理の仕方によっては焦げ付くときがあったようですが、フッ素加工になったことで焦げ付きにくくお手入れが楽になりました。
ちなみに内鍋だけの購入も可能で、ひとつ前のモデルKN-HW24Eでも使えますのでこちらからチェックされてください。
▼内鍋のみの購入はこちらからどうぞ
付属品の蒸し板が蒸しトレイに変わった
KN-HW24Fからは、蒸しトレイが付属品でついてきます。
蒸しトレイになったことで、ジッパー付きの保存袋が浮き上がるのを防いでくれて、ローストビーフなどの低温調理が可能になりました。
他にも、転がりやすい豆などのお野菜の調理がしやすくなったなどの利点があります^^
低温調理メニューの種類が増えた
KN-HW24Fから蒸しトレイになったおかげで、ジップロック等の保存袋に食材を入れて調理しても浮き上がりを防止してくれるようになりました。
そのおかげで低温調理の幅が広がり、ローストビーフやサラダチキン、ツナなどのメニューも作れるようになりました。
予約調理メニューが増えた
KN-HW24Fでは、出かける前に食材と調味料をセットして帰ってきた時に出来上がっている予約調理のメニューの種類が増えました。(増えたメニュー→鶏と大根の煮物、デミグラス風ソース、いわしの梅煮、ご飯)
ひとつ前のKN-HW24Eでは、炊飯の予約機能がなかったのですが、今回新たに追加されてより便利になりました。 (炊飯はできますが保温はできないのでご注意ください)
ホットクック部のレシピがダウンロードが可能になった
ホットクックには、「ホットクック部」という公式のコミュニティがあります。
「ホットクック部」では、ホットクックユーザーの方が考えたレシピを紹介し合ったり、こんな使い方があるよ~とホットクックの色々な使い方をシェアし合ったりできるんです♪
その中からをシャープが厳選したレシピをダウンロードする機能が搭載されました。
ユーザーオリジナルのレシピもダウンロードできることで自動調理のレシピの幅も広がりました^^
レシピ数の違い
KN-HW24FとKN-HW24Eでは、搭載されているレシピ数の数が違います。
KN-HW24Fで自動調理してくれるレシピ数は134種類、KN-HW24Eは130種類(KN-HW24Fで増えたレシピ→ローストビーフ、ローストポーク、サラダチキン、ツナ)
KN-HW24Fで予約調理してくれるレシピ数は42種類、KN-HW24Eは38種類(KN-HW24Fで増えたレシピ→鶏と大根の煮物、デミグラス風ソース、いわしの梅煮、炊飯)
KN-HW24Fで手動調理できるレシピ数は13種類、KN-HW24Eは25種類(KN-HW24Fで増えたレシピ→シュウマイ(手作り)、砂肝のオイル煮、KN-HW24Fで減ったレシピ→鶏むね肉とパプリカのトマト塩麴煮、煮こみハンバーグ、市販のスープあたため、肉の油抜き、海の幸のホイル蒸し、えびのしょうゆ炒め、にんじんと豚肉の炒め物、かぼちゃの肉詰め、卵入りポテトサラダ、カラフルサラダ、えびとアスパラガスのタルタルソース、蒸し野菜のバーニャカウダ、そうめん、パン生地の発酵 )
KN-HW24Fで紹介されているホットクックレシピの数は401種類、KN-HW24Eは386種類となっています(2021年3月25日現在)
KN-HW24Eの方が手動調理の数は多いですが、レシピ総数としてはKN-HW24Fの方が多いです。
ホットクックKN-HW24FとKN-HW24Eおすすめはどっち?
KN-HW24FとKN-HW24Eどちらを選ぶのがおすすめかというと…
KN-HW24Fを選んだ方が良い方・・・フッ素加工でお手入れを楽したい方、ローストビーフなどの低温調理やご飯の予約炊飯もしたい方、豆料理など転がりやすいお野菜をよく調理する方
KN-HW24Eを選んだ方が良い方・・・お値段を少しでも安い方が良い方、ローストビーフやサラダチキンなどの低温調理をされない方
がおすすめです^^
私は、お値段は1万円ほど違いますが、フッ素加工でお手入れもしやすくレシピ数も多いKN-HW24Fの方をお勧めします。
KN-HW24Eを購入されても、内鍋だけの購入もあとから可能ですので、一度お安い方を買われて使い勝手を確かめてから考えてみるのもいいかもしれませんね。
▼KN-HW24Fはこちらからチェック!
▼KN-HW24Eはこちらからチェック!
▼2~4人向けの1.6ℓサイズのホットクックはこちらからチェック!
▼1~2人向けの1.0ℓサイズのホットクックはこちらからチェック!
kn-hw24fとkn-hw24eの違いを比較!おすすめはどっち?
kn-hw24fとkn-hw24eの違いを比較!おすすめはどっち?ということで、kn-hw24fとkn-hw24eの違いを比較し、おすすめ機種の解説をいたしました。
レシピ数の違いはありますが機能としては大差ないのでとりあえず安い方を買われてみてもいいかもしれません。
ホットクックユーザーからは「本当に便利で早く買えば良かった!」など大絶賛の声が多く上がっているくらい便利な家電です。
ホットクックであなたも時間に余裕のある素敵な生活を送ってみませんか?^^
▼KN-HW24Fはこちらからチェック!
▼KN-HW24Eはこちらからチェック!
▼2~4人向けの1.6ℓサイズのホットクックはこちらからチェック!
▼1~2人向けの1.0ℓサイズのホットクックはこちらからチェック!