【2025】祇園祭ちまきの販売時間は?人気の種類や値段・ネット販売があるのかについてご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
●祇園祭のちまき販売時間や人気の種類、値段はいくらだろう?
●祇園祭のちまきがネット販売されるのはどのちまき?
毎年、地元の方や観光客問わず大人気の京都祇園祭のちまきですが、絶対購入したいちまきがある場合、早めの対策が必要です。
この記事では、祇園祭ちまきの販売時間や人気の種類や値段・ネット販売があるのかについて調べてみました。
●祇園祭ちまきの主な販売時間は、
前祭り:10:00〜22:00(13日~17日)
後祭り:10:00〜23:00(20日~23日)
●人気のちまきは主に長刀鉾(なぎなたほこ)のちまき:1,200円(税込)
●昨年度ネット販売されたちまきは郭巨山(かっきょやま)など数種類ある
本文では、このほかにも人気の粽の種類やネット販売のあったちまきについてさらに詳しくご紹介します。

どこでいつから買えるのかしっかりチェックしていこう♪
【2025】祇園祭ちまきの販売時間は?
2025年度の京都祇園祭ちまきの販売時間は、まだ詳細が発表されていませんでした。
参考に2024年度の祇園祭ちまきの販売時間や日にちをご紹介していきますね。
前祭り:10:00〜22:00(13日~17日)
後祭り:10:00〜23:00(20日~23日)
祇園祭で前祭りのちまき販売時間や日にちは各山鉾町で異なるので、気になる粽があれば早めに公式サイトで確認されるのが良いでしょう。

祇園祭のちまきはどこで買える?
ちまき販売の場所は山鉾町の会所や山鉾付近で行われます。
人気のちまきは初日の朝早くから並ぶことが多いので、早めに現地に着いておくかオンライン販売も検討されると良いです。
祇園祭のちまきで人気の種類や値段は?
京都祇園祭のちまきで特に人気の種類や値段は次の通りです。
※2025年度の値段は変更になっている可能性があります。
①長刀鉾(なぎなたほこ)のちまき:1,200円(税込)
②函谷鉾(かんこぼこ)のちまき:1,200円(税込)
③菊水鉾(きくすいぼこ)のちまき:1,000円
④月鉾(つきぼこ)のちまき:1,000円
どのちまきも食べるものではなく、お守り(厄除け)として玄関に飾るタイプです。
なかでも「長刀鉾のちまき」は、観光客・地元民問わずリピーターが多く、早く売り切れることもあるので、手に入れたいなら早めのチェックが大切ですよ。
おすすめ関連記事⇒【2025】祇園祭長刀鉾のちまき販売期間は?ネット販売や値段・売り切れる時間も調査!
このほかにも、祇園祭のちまきはいくつもの種類があるのでご自身が願うご利益に合ったちまきを選ぶと良いですね。
祇園祭のちまきはネット販売している?
祇園祭のちまきはネット販売しているものもあります。
2024年度に通販で販売していた、ちまきの種類は主に次のものがあります。
●長刀鉾(なぎなたぼこ)
→公式サイト
●郭巨山(かっきょやま)
→公式サイト
●伯牙山(はくがやま)
→公式サイト
●綾傘鉾(あやがさほこ)
→公式サイト
●月鉾(つきほこ)
→公式サイト
●函谷鉾(かんこぼこ)
→公式サイト
オンラインで買えると人が多い中買いにいかなくても済むので便利ですよね。
祇園祭のちまきのオンライン販売は6月上旬から中旬に開始されることが多いですが、詳細な日程は各山鉾町によって異なります。
最新の情報を得るためには、月鉾の公式サイトやSNSを定期的にチェックされることをお勧めします。

人気のちまきは申込期間中でも売り切れることがあるので、ネット販売初日に申し込んでいた方が良さそうだよ!
【2025】祇園祭ちまきの販売時間は?人気の種類や値段・ネット販売があるのか紹介!まとめ
この記事では、【2025】祇園祭ちまきの販売時間は?人気の種類や値段・ネット販売があるのか紹介!についてご紹介しました。
前祭り:10:00〜22:00(13日~17日)
後祭り:10:00〜23:00(20日~23日)
●人気のちまきは主に長刀鉾(なぎなたほこ)のちまき:1,200円(税込)
●昨年度ネット販売されたちまきは郭巨山(かっきょやま)など数種類ある
販売時間は各山鉾町で異なるので、本命のちまきがある場合は5月頃から早めにチェックしておくのが良さそうです。