象印スチーム式加湿器EE-RR35・50とEE-DC35・50の違いを比較！どれがおすすめ？

象印スチーム式加湿器EE-RR35・50とEE-DC35・50の違いを比較しました。

象印スチーム式加湿器には、「EE-RR」シリーズと「EE-DC」シリーズがあり、全部で４種類の機種に分かれています。

象印スチーム式加湿器のラインナップ

「EE-RR」シリーズと「EE-DC」シリーズの主な違いは、以下の6点です。

・デザイン

・容量

・連続加湿時間

・タイマー

・サイズ

・価格

本文ではさらに深堀して、EE-RR35・50とEE-DC35・50それぞれの数字の違いについても詳しくご紹介していますのでぜひご覧くださいね＾＾

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象印スチーム式加湿器EE-RRとEE-DCの違いを比較

 

象印スチーム式加湿器EE-RRとEE-DCの違いは、6つあります。

違いを箇条書きで説明

・デザイン

・容量

・連続加湿時間

・タイマー

・サイズ

・価格

それでは、ひとつずつご紹介していきますね。

デザイン

パッと見て分かるのがデザインの違いです。

EE-RRシリーズは丸みを帯びた形なのに対し、EE-DCシリーズは縦長のスラっとした形です。

どちらもボタンの位置は本体の前面にありますが、ボタンの配置が少し違います。

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズは見た目の印象が結構違うので、好みに合わせて選べますね♪

容量

EE-RR35・・2.2L

EE-RR50、EE-DC35・・3.0L

EE-DC50・・4.0L

EE-RR50とEE-DC35は、付いている数字が違いますが、容量はどちらも3.0Lです。

連続加湿時間

EE-RR35・・強：6時間、弱：27時間

EE-RR50・・強：6時間、弱：24時間

EE-DC35、50・・強：8時間、中：16時間、弱：32時間

EE-RRシリーズは強・弱の2つのモードがあり、EE-DCシリーズは強・中・弱の3つのモードがあります。

最大連続加湿時間はEE-DCシリーズの弱モードで32時間です。

EE-DCシリーズは3つのモードから選べるので、時間を幅広く設定したい場合に使いやすそうです。

タイマー

EE-RRシリーズ・・入タイマー：6時間、切タイマー：2時間

EE-DCシリーズ・・入タイマー：4・6・8時間、切タイマー：1・2・4時間

EE-RRシリーズの設定時間は1つずつですが、EE-DCシリーズは3つずつから選べます。

就寝・起床時間などに合わせて時間を細かく設定できるのがいいですね♪

サイズ

EE-RR35・・高さ27.5㎝、横24㎝、奥行26㎝

EE-RR50・・高さ31.5㎝、横24㎝、奥行26㎝

EE-DC35・・高さ32.5㎝、横24㎝、奥行27.5㎝

EE-DC50・・高さ36.5㎝、横24㎝、奥行27.5㎝

横幅と奥行きはあまり変わらないですが、高さが最大9cmほどの差があります。

EE-DCシリーズは背丈が高くスラっとしたイメージで、EE-RRはシリーズは背丈はあまり高くなく、丸くてかわいいイメージです。

価格

EE-RR35・・11,300円

EE-RR50・・11,980円

EE-DC35・・14,950円

EE-DC50・・16,690円

(※参考　楽天市場2022年12月時点)

連続加湿時間が全体的に短く、タイマーが細かく設定されていないEE-RRシリーズの方が安くなっています。

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象印スチーム式加湿器EE-RRとEE-DCの共通する機能や特徴

次に象印スチーム式加湿器EE-RRとEE-DCの共通する機能や特徴を見ていきます。

自動加湿3段階

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズどちらも、湿度センサーと室温センサーが付いていて、お部屋を快適な湿度にするよう自動コントロールします。

しっかり・標準・ひかえめの3段階から加湿度合いを選べます。

本格的に寒くなる前や真冬の時期など、気候に合わせた湿度を設定できて快適な空気にしてくれます♪

湿度モニター付き

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズどちらも、お部屋の状態を低湿・適湿・高湿の3つの状態で表示します。

ランプで確認できるので、今お部屋の湿度がどれくらいなのか大体の目安がパッと見て分かります。

トリプル安心設計

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズどちらも、チャイルドロック・ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造の3つの安心設計が搭載されています。

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズはスチーム式の加湿器のため熱いお湯が入っているので、小さいお子様やお年寄りなどがいるご家庭は事故が不安ですよね。

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズならどちらも3つの漏れ防止機能が付いていて、安心安全に使えます。

湯沸かし音セーブモード

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズどちらも、水の温度をゆっくり上げることで湯沸かし音を小さくすることができます。

通常の沸とう音が約39dBに対し、湯沸かし音セーブモードにすると約31dBなので、約8dB音が小さくなります。

口コミでも湧き上がる時の音が気になるという声があったので、音を抑える機能があるのはありがたいですね！

消費電力

湯沸かし立ち上げ時の消費電力が、EE-RRシリーズとEE-DCシリーズどちらも985Wです。

加湿時の消費電力が、EE-RR35とEE-DC35が305W、EE-RR50とEE-DC50が410Wと同じバージョン同士の消費量がそれぞれ同じになっています。

50の方が加湿する力が強く、消費電力も高めになります。

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象印スチーム式加湿器EE-RR35・50の違いを比較

象印スチーム式加湿器EE-RR35・50の違いは、3つあります。

・容量

・適用床面積

・連続加湿時間

ひとつずつご紹介していきますね。

容量

E-RR35・・2.2L

EE-RR50・・3.0L

EE-RR50の方が0.8L多く入ります。

適用床面積

EE-RR35・・木造和室10㎡（6畳）、プレハブ洋室16㎡（10畳）

EE-RR50・・木造和室13㎡（8畳）、プレハブ洋室22㎡（13畳）

適用床面積とは、加湿が可能な部屋の広さだそうです。

EE-RR50の方が2～3畳ほど広い範囲を加湿できます。

連続加湿時間

強モードの連続加湿時間は同じですが、弱モードの連続加湿時間は

EE-RR35・・27時間

EE-RR50・・24時間

と、EE-RR35の方が3時間長く設定されています。

どちらも長時間ですが、EE-RR35はより長い時間加湿してくれますね♪

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象印スチーム式加湿器EE-DC35・50の違いを比較

象印スチーム式加湿器EE-DC35・50の違いは、3つあります。

・容量

・定格加湿能力

・重さ

ひとつずつご紹介していきますね。

容量

EE-DC35・・3.0L

EE-DC50・・4.0L

EE-DC50の方が1.0L多く入ります。

定格加湿能力

EE-DC35・・350（mL/h）

EE-DC50・・480（mL/h）

定格加湿能力とは、室温20℃、湿度30%の時に出る1時間当たりの水分量のことだそうです。

EE-DC50の方が加湿能力が少し高いです。

重さ

EE-DC35の重さ・・2.7kg

EE-DC50の重さ・・2.9kg

EE-DC50の方が背丈が高い分、0.2kgほど重いです。

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象印スチーム式加湿器EE-RRとEE-DCはどっちがおすすめ？

象印スチーム式加湿器EE-RRシリーズをおすすめする人・・・

・丸くてかわいいデザインが好きな人

・価格を抑えて購入したい人

・容量が3.0Lまでで足りる人

象印スチーム式加湿器EE-DCシリーズをおすすめする人・・・

・連続加湿時間を長めに設定したい人

・タイマーを就寝時間などに合わせて細かく設定したい人

・容量が4.0L欲しい人

個人的には…悩みますが、水を入れ替える手間が少なくなるので容量が多いEE-DCシリーズをおすすめします♪

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象印スチーム式加湿器EE-RR35・50とEE-DC35・50の違いを比較！どれがおすすめ？　まとめ

以上、象印スチーム式加湿器EE-RR35・50とEE-DC35・50の違いを比較！どれがおすすめ？ということで、象印スチーム式加湿器４機種の違いを比較してきました。

EE-RRシリーズとEE-DCシリーズの違いは以下の6点です。

・デザイン

・容量

・連続加湿時間

・タイマー

・サイズと重さ

・価格

さらに、EE-RRシリーズとEE-DCシリーズそれぞれの機種の中で35・50と数字が分かれていますが、その違いはこちらです。

EE-RR35・50の違い

・容量

・適用床面積

・サイズ

EE-DC35・50の違い

・容量

・定格加湿能力

・重さ

ご自身のご家庭にあった機種をぜひ検討されてみてくださいね＾＾

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